お客様との面談の中で、最良の実施形態をお聞きするにとどまらず、多岐にわたる別例（他の実施例）を導出し、ご提案させていただきます。そして、そこから解決手段を抽出し、より広いクレームを作りを心がけます。

新規事項を追加する補正が禁止されている現在の特許法下では、一時ほどの厳格さはないとはいえ、一旦出願した後は、明細書の内容を補正するのは容易ではありません。弊所では、新規事項追加を招くことなく、適切に拒絶理由に対処できるような明細書作りを心がけています。

弊所では、明細書の内容はもとより、「納期」も重要な品質と考えます。 例えば、「３日後に○○装置の出荷があるため、急いで出願してほしい」といったニーズにも臨機応変に対応いたします（但し、条件あり）。また、案件にもよりますが、本日中に出願できないかといった要請にも応じることもできます。

弊所は、全線名古屋駅から徒歩7分圏内（名古屋高速まで車で5分圏内）にあり、お客様からの要請があった場合でも事務所から短時間でお伺いすることもできます。勿論、「１件」の出願であっても喜んでお話を伺わせていただきますし、一度に１０件以上の検討会が開催されたとしても十分に対処可能です。

おかげさまで、弊所はこの度開業27周年を迎えました。弊所では、現状に甘えることなく、さらなるスキルアップを図るべく、所員一同、勉強を欠かすことなく、お客様のご要望に応えてゆきます。